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アラビアータ

2019年10月03日(木)17 : 31 : 10
20190928_131455.jpg
アラビアータやっぱ好き!餡子の次位 !(^^)!
お店の味と同じね。
でも、お店の方がおいしい?。。。あるあるか (・・?

ほんだらまた」。

9月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:3229
ナイス数:72

神様からの手紙 喫茶ポスト (ハルキ文庫)神様からの手紙 喫茶ポスト (ハルキ文庫)感想
嘱望されているピアニストが、急に活動を中止する。実は、線路に落ちた少女を助け手に怪我をしていた。その手が死者の言葉を綴り出す⁉️って、面白そうだね!でもちょっと陳腐で幼稚な出来かな? もうちょいもうちょい(__)
読了日:09月27日 著者:新津 きよみ
ヘルプマン!(5) (イブニングKC)ヘルプマン!(5) (イブニングKC)感想
ケアマネージャーの仕事や苦悩が理解できる。お国の施策のまずさもよくわかり、先を憂う なんもでけへんけど (・・;)
読了日:09月22日 著者:くさか 里樹
日の昇る国へ :新・古着屋総兵衛 第十八巻 (新潮文庫)日の昇る国へ :新・古着屋総兵衛 第十八巻 (新潮文庫)感想
人も船も話も肥大する一方で、これ以上はしんどいかな。お疲れさまでした。楽しめました 🎵 ありがとう 🎵
読了日:09月21日 著者:佐伯 泰英
ヘルプマン!! Vol.9ヘルプマン!! Vol.9感想
介護ボランティアを追い出す息子の嫁。やがて生きる意欲を無くしてゆく養父。地域の仲間が動きだし、それぞれに変化してゆく!ワクワクさせる🎵
読了日:09月12日 著者:くさか里樹
ヘルプマン!! Vol.8ヘルプマン!! Vol.8感想
フリーのヘルパーは資格は要らないのね⁉️ 介護に自信を無くした百太郎! どんなきっかけを得て復活するのか? 介護職にいれば誰しも経験する被介護者の死! 難しいけど、勉強になる。
読了日:09月11日 著者:くさか里樹
ヘルプマン!(4) (イブニングKC)ヘルプマン!(4) (イブニングKC)感想
無茶するよな❤️ テーマ高齢者の性だよ🎵 でも見事に向き合った内容だわ✨ この漫画家、女性だったよな?
読了日:09月10日 著者:くさか 里樹
ヘルプマン!(3) (イブニングKC)ヘルプマン!(3) (イブニングKC)感想
早期退職した息子が、父の介護のために帰ってきた。。。が、ネグレクトに、そしてセルフネグレクトに!10年以上前の漫画とは思えない、問題提起!
読了日:09月09日 著者:くさか 里樹
ヘルプマン!! Vol.7ヘルプマン!! Vol.7感想
密愛を手引きした百太郎。ラブホで爺さんが倒れた‼️ 今までにない窮地に立つ百太郎その時、皆が百太郎のために動き出す。感動的で電車の中なのに涙が流れた。わし。還暦➕1 (--;)
読了日:09月07日 著者:くさか里樹
ヘルプマン!! Vol.6ヘルプマン!! Vol.6感想
若かりしころの無理矢理引き裂かれた恋を思い出す認知症を患うご婦人。今もまた、息子たちに阻まれる恋。久しぶりに主人公百太郎が最初から活躍するぞ‼️ さて恋の行方が気になるね。次巻へ
読了日:09月06日 著者:くさか里樹
ヘルプマン! ! Vol.5 排泄編ヘルプマン! ! Vol.5 排泄編感想
おむつフィッター ?歩けなくなったもとマラソンランナーの妻、介護する夫。尿漏れに悩み苦しむ。救いは解決は❗️ 見事だなこの漫画🎵
読了日:09月05日 著者:くさか里樹
あきない世傳 金と銀〈3〉奔流篇 (時代小説文庫)あきない世傳 金と銀〈3〉奔流篇 (時代小説文庫)感想
五代目徳兵衛の情のない商売がとうとう仇をなす。店主の後ろに隠れ商いを助けていた幸は…その時、そしてこれからの行方は❗️おもしろくなっております。
読了日:09月04日 著者:髙田 郁
ヘルプマン!(2) (イブニングKC)ヘルプマン!(2) (イブニングKC)感想
認知症の義父の面倒で疲弊した主婦のお話し。リアルに描くが救いがかいま見えるわ。よい漫画だね。
読了日:09月04日 著者:くさか 里樹
あきない世傳金と銀〈2〉早瀬篇 (ハルキ文庫)あきない世傳金と銀〈2〉早瀬篇 (ハルキ文庫)感想
幸と五十鈴屋におきる数々の出来事。上手いな❤️ 幸と店主の変化が楽しみになる。
読了日:09月03日 著者:高田 郁

読書メーター
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僥倖って・・・運が良いって事 (*'▽')

2019年09月08日(日)07 : 52 : 23
ほんとに大変な会社に入社しちまった
9/15で丸一年
まぁこの歳でまともに働けていることと
雇ってもらえていることは僥倖なのだろけどな
(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ

ほんだらまた。

8月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2103
ナイス数:76

ヘルプマン! ! Vol.4ヘルプマン! ! Vol.4感想
排泄編だよ☀️ うんこドリルに匹敵する漫画‼️ 主人公の百太郎がほとんど出てこないのに、ちゃんと胸を打ってくるんだから大したもんだ✨ 💩と認知症 ね わかるような🎵
読了日:08月27日 著者:くさか 里樹
ヘルプマン! ! Vol.3ヘルプマン! ! Vol.3感想
なんだかな。。。。。テーマのわりに明るくよめる❗️ 介護に関わる人や家族の大変さと、救いが同居する漫画ね☺️
読了日:08月26日 著者:くさか里樹
あきない世傳 金と銀 源流篇 (時代小説文庫)あきない世傳 金と銀 源流篇 (時代小説文庫)感想
金色の表現を代表に、言葉の紡ぎ方にうっとりしています。そして、生きる切なさと、どうにもならない運命と、くさらず懸命にそれに向き合う姿と、温かく冷たく関わる人々に、胸を打つ。高田郁節は生きる妙薬!
読了日:08月25日 著者:髙田郁
ヘルプマン!(6) (イブニングKC)ヘルプマン!(6) (イブニングKC)感想
利用者不在の介護保険制度に悪質事業者。問題をえぐる!良く掘り下げでいると思う!
読了日:08月18日 著者:くさか 里樹
弘兼憲史流 「新老人」のススメ弘兼憲史流 「新老人」のススメ感想
気にするな、明るく生きろ‼️ってな事さ🎵あまり心に留まらなかったな。北方謙三との対談がちょっと豪快でおもろい。さぁ明るく気にせず元気に年取ろう。まだ61 ( ̄ー ̄)
読了日:08月17日 著者:弘兼憲史
夏の雪 新・酔いどれ小籐次(十二) (文春文庫)夏の雪 新・酔いどれ小籐次(十二) (文春文庫)感想
だいたいここまでは想像してた❗️けど、面白い🎵 そこに駿太郎の乳母や花火師に歌舞伎役者 他絡めた時代人情劇はたまらなく楽しめる。まだシリーズ未読があるので、読める日が楽しみだわ。
読了日:08月15日 著者:佐伯 泰英
「ひとりの老後」はこわくない「ひとりの老後」はこわくない感想
NPO法人SSSネットワーク代表・松原惇子さんのご本。女性の一人老後の互助会みたいなNPOかな?一人の老後の過ごし方生き方のヒントを多く読み取れる。ただ、冒頭に「男性の事は知りません」と、見事に突き放しその後最後までホローなどない。が、男性の一人にしても多くのヒントを得ることができるだろう。福祉関係の本より福祉についても理解できるかもしれないね。おひとり様読んでおこう( ◠‿◠ )
読了日:08月12日 著者:松原 惇子
MASTERキートン (2) (ビッグコミックス)MASTERキートン (2) (ビッグコミックス)感想
格闘技とサバイバルとミステリー‼️ 登場人物の人となりも、気持ち良いわ。 内容はやはり深いぜ⁉️
読了日:08月09日 著者:勝鹿 北星
MASTERキートン (1) (ビッグコミックス)MASTERキートン (1) (ビッグコミックス)感想
保険調査員・大学講師・諜報機関のマスターで日本とどこかのハーフ が主人公。❗ さらっと読めない奥深さたぜ。
読了日:08月09日 著者:勝鹿 北星

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眠りよし

2019年08月09日(金)22 : 13 : 57
残暑お見舞い申~しあげ~ますぅ 
ここ数日、久しぶりに快眠している。
朝まで目が覚めないんだよ。
何年振りかね~
寝る向き変えてさ、クラーかけっぱからかね ( ◠‿◠ )

先月の本の志向は・・変かな (^^ゞ まっいっか。
ヘルプマン面白いし (^^)/

7月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:1550
ナイス数:44

ヘルプマン! ! Vol.2ヘルプマン! ! Vol.2感想
高齢運転者の問題を5年前に書いてるね!興味深いし、良い問題提起だ。
読了日:07月31日 著者:くさか里樹
ヘルプマン!!ヘルプマン!!感想
介護のつらさ、不条理を明るく描く、ビューマンな漫画❗ 出会えてうれしい😃⤴️
読了日:07月30日 著者:くさか里樹
ヘルプマン!(1) (イブニングKC)ヘルプマン!(1) (イブニングKC)感想
介護がよくわかり、涙する、良い漫画❗
読了日:07月29日 著者:くさか 里樹
「受けたい介護」がすぐわかる手続き便利帳「受けたい介護」がすぐわかる手続き便利帳感想
受けたい介護がすぐわからなかったかな❗('_'?)
読了日:07月29日 著者:
生きて死ぬ智慧生きて死ぬ智慧感想
ほんとに、そうであれば、よい。どう生きても、どう死んでも、良し悪し、善悪、恨みもつらみも、すべてのものが幻ならば、それがいい。
読了日:07月26日 著者:柳澤 桂子
アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法 (講談社現代新書)アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法 (講談社現代新書)感想
おまえ暗黙の期待しとったらあかんぞ!己の事しか考えんくせに無頓着なんじゃ!とか腹で思っている自分自身も、アサーティブではないって事 ( ̄▽ ̄;) 他者をおもんばかり自分も大切にって、なかなかの難題じゃわ?!でも、いつも心に止め置きたい事よね。ね!
読了日:07月13日 著者:平木 典子
老人ホームのそこが知りたい―有料老人ホームの入居者がつづった暮らしの10章老人ホームのそこが知りたい―有料老人ホームの入居者がつづった暮らしの10章感想
ホームと言うところが公的にどういう位置に所属するか、サ高住・有料・特養・老健 などや 介護度や要支援などの説明ありきで、この著者が自身の住むホームがどういうものかを書くなら分かるが、ただただここでの日々の生活を綴ったもので、大方の期待する内容ではない気がするぞ。真剣にホームを選ばれる方の参考にはならんわ・・(;'∀')
読了日:07月13日 著者:菅野 国春
ひとり暮らし (新潮文庫)ひとり暮らし (新潮文庫)感想
地味目のご本だけど、登録数の多いご本だね。一人暮らしが気になる世の中かな?!著者の一人暮らしは、こちら側では想像だにできないご交友や日常なのだが、落ち着いた深夜ラジオを聴くように、また一人の憂いを楽しめるように読めた。
読了日:07月10日 著者:谷川 俊太郎

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意味・・

2019年07月07日(日)17 : 57 : 50
個体差ってよく使うけど
肉体的(健康)だったり精神的だったり知能だったり
生まれつきな差は否めない。
これに生まれ落ちた環境や境遇を加味すれば
ほとんど(の人の)人生は決まったようなものだ。
って知って尚、あきらめやしやしないし
できりゃ世のため人のためになりゃいいなって
思ったり、考えたり、前向いたり、上向いたりさ
何とか人生が意味あるものにって期待しちまう・・

ほんだらまた。

6月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1454
ナイス数:81

あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)感想
短編なわけだけど わけあり物件らしい 確かに著者にしては切れが少しだけ鈍いのかな? とか言っても、素晴らしくミステリアスだつたり震えたりさせられるわけだ で 確か何処かで出会ったような作品もあったんだけど ? それはそれで って わけよ ( -_・)?
読了日:06月29日 著者:東野 圭吾
東京すみっこごはん (光文社文庫)東京すみっこごはん (光文社文庫)感想
それぞれにそれぞれのカタチで偶然に行き会った怪しい食堂。集まった人それぞれの人となりがそれぞれの目線から語られてゆく。くじ引きでその日の料理人が決められノートのレシピやルールに沿って調理されてゆく。そのレシピノート、定位置に据えられた椅子!などの謎には、暖かな思いが込められていた。その展開とそれぞれのモノローグに完敗。また、感動に出会える。
読了日:06月18日 著者:成田 名璃子
不要なクスリ 無用な手術 医療費の8割は無駄である (講談社現代新書)不要なクスリ 無用な手術 医療費の8割は無駄である (講談社現代新書)感想
薬は飲むな手術はするなって~のとは毛色が違った。福祉などの国の施策から病気にかかる経済的負担や、勿論無用な薬手術の事も含め多義にわたる。老境に差し掛かり知っておくも大事かと…
読了日:06月09日 著者:富家 孝
うわん―七つまでは神のうち (光文社文庫)うわん―七つまでは神のうち (光文社文庫)感想
妖ものに惹かれて手に取ったが … 全般的に残念な表現が多い。妻を亡くした医者と姉弟が妖退治に巻き込まれている。謎を残したまま終えてるので、続きはあるのかな?読まないけど ( ̄▽ ̄;)
読了日:06月08日 著者:小松 エメル
一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い感想
生きる指針が書かれているのでもなく、目の覚めるような教訓も読み取れないけど、思い付くまま規則正しくない日常に面白味がある‼️ 人はほんと其々だし、運命と個体差を再認識し、謙虚な気分になる。
読了日:06月02日 著者:篠田 桃紅

読書メーター
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商品管理部から営業部へ

2019年06月02日(日)13 : 57 : 01
商品管理部から営業部への辞令が出された。
こんな爺に何か期待してんのかね~
もっと壁際がいいのに ( ̄▽ ̄;)

ほんだらまた。

5月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1223
ナイス数:90

奏者水滸伝 小さな逃亡者 (講談社文庫)奏者水滸伝 小さな逃亡者 (講談社文庫)感想
10年ほど前に一巻目を読んだまま気になっていた本の二巻目。阿羅漢と言うのは悟りに近い修行者の事で、ここに集まった4人がその阿羅漢みたいで、それぞれに特殊な能力を発揮して何者かに追われる金髪の少女を助ける。一巻目に4人はジャズ奏者としてあるお坊さんに集められていろる。この坊さんや刑事など、他にも面白い登場人物がいて、なかなか楽しめるシリーズだ。
読了日:05月29日 著者:今野 敏
花だより みをつくし料理帖 特別巻花だより みをつくし料理帖 特別巻感想
みをつくしのその後が有ったか‼️ファンとしては失態。小野寺の能面の奥さまの本心が切なく小野寺の母さんの形見が温かい。又次の過去も、つる屋の面々、勿論澪も、心温まる料理とともに語られる。あぁあもう会えないのかな⁉️
読了日:05月23日 著者:髙田郁
僕は奇跡しか起こせない (宝島社文庫 『日本ラブストーリー』大賞シリーズ)僕は奇跡しか起こせない (宝島社文庫 『日本ラブストーリー』大賞シリーズ)感想
発想展開やよし!会話の組み立て、収束は荒いのかな?!身近な人を無くした人たちのトラウマ。心の回復は幽霊と最後まで正体の見えないマスターがキーになる。題名も奇をてらい過ぎな感じ (;'∀')
読了日:05月10日 著者:田丸 久深
椿落つ 新・酔いどれ小籐次(十一) (文春文庫)椿落つ 新・酔いどれ小籐次(十一) (文春文庫)感想
鮒参宮で知り会った抜け詣りのしっかり者の少年 三吉 がろくでなしな父に売られようとする。そのうらに御殿山に巣くった正体不明の「強葉木谷の精霊」が暗躍していた。期待通りにたくさんのキャラを登場させてくれて楽しめた❗ 題名の椿は以外に悪役だったね。その正体がちょっと世離れ過ぎなのかな~⁉️ 魑魅魍魎的な… で次巻期待大 なのであります(^^)/
読了日:05月03日 著者:佐伯 泰英

読書メーター
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胡散臭い本含む4月度読書

2019年05月05日(日)14 : 51 : 57
新元号令和
おめでとうございます
神聖で温かい改元の模様で
天皇のおわす処で真よかったと思う
皆様が幸せでありますように
今後ともよろしくお願いいたします

ほんだらまた。

4月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1896
ナイス数:71

屋上のテロリスト (光文社文庫)屋上のテロリスト (光文社文庫)感想
太平洋戦争後東西に分断された日本というお話し。不思議な少女と自殺志願の少年が2018年の大みそかに起こす奇跡。思わぬ展開と、腑に落ちぬキャスティングが、最後に感動的に収束してゆく。平成から令和への粛々とした空気の中、平和を望みながら読み終えた。
読了日:04月30日 著者:知念 実希人
もっと あの世に聞いた、この世の仕組みもっと あの世に聞いた、この世の仕組み感想
神の存在を(唯一神)肯定した上で、その創造の仕組みを解き明かしたもの!小難しくなく、簡易に楽しそうに書かれている。著者の持った疑問も説かれた仕組みも、ほぼほぼ私の私見と同じだった (・・? 神がいるとすれば、思慮にかける幼児と同じさ! とは書いていないが、あなたも私も神も同義であり、この世は有るように見える幻想さと書いてある⁉️
読了日:04月30日 著者:雲 黒斎
カフーを待ちわびて (宝島社文庫)カフーを待ちわびて (宝島社文庫)感想
ただのラブストーリーではないよ。沖縄の小さな島で雑貨屋を営む主人公。右手に障害、父は事故、母は蒸発で、祖父母に育てられる。祖父母亡き後、一人暮らしの向かいのおばあ(ユタ・巫女)に食事の世話などされている。まぁギリギリ現実感がある。そして、ギリギリあっても不思議でないような出来事とトラウマと、切なくも暖かな人とのかかわりと出会い。不自然と必然のギリギリのハザマの物語展開の予測は付くのに、読み手の心を優しく包み込む温かさ。さぁカフーを探しに出かけよう!?
読了日:04月24日 著者:原田 マハ
いざ帰りなん: 新・古着屋総兵衛 第十七巻 (新潮文庫)いざ帰りなん: 新・古着屋総兵衛 第十七巻 (新潮文庫)感想
古着屋大市を我が物と 策謀する輩が阿片を使い鳶沢一族のひとりを拐かす?! 大敵は表れないが、交易船団と交差しながら、話は大団円に向かっていそうにも思える。大きくなる一族はどこへ向かうかな⁉️
読了日:04月19日 著者:佐伯 泰英
幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)感想
とても抽象的(人それぞれ)に思う幸せ。が、なるほど幸せをいくつかの因子に取り出せば、幸せを得る具体的方策が見出せるのではないかと今思っている。内容は「ホーカシングイリュージョン」と「幸せの四つの因子」成長・感謝・楽観・マイペースと少しセンスのない表現ではあるが、分かりやすく頷けるように説明される。自分なりの幸せ因子を見つけるのもよいなと考えている。
読了日:04月11日 著者:前野 隆司
任侠書房 (中公文庫)任侠書房 (中公文庫)感想
ヤクザの親分が、酔狂にも他の島で出版社の社長になる。任侠道や出版社立て直しに代貸しが振り回される‼ 昔気質のヤクザが義理人情で切り抜けるのか!? スカッと爽快な読後感❗
読了日:04月03日 著者:今野 敏

読書メーター
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3月の読書

2019年04月15日(月)17 : 06 : 05
少ない読書だ。
一冊、途中で読了を断念しているし・・(-_-;)

3月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:687
ナイス数:40

ヒア・カムズ・ザ・サンヒア・カムズ・ザ・サン感想
主人公はサイコメトリーだな。でも、あんま関係ない。わがままで、それに見合うだけの能力はなく、ただプライドが高い出来の悪い男が、女房を持ち子を持った後の結末。。。なんとなく胸が痛い (´・・`) 離婚して渡米して再起を図る男は妻に娘に思いを残しながら、素直になれない。主人公がそのあたりの気持ちを汲み取ってゆくわけだ。歯の浮くあざとい言葉が有川浩にかかると、涙が堪えられなくなる。本編とparallelの二編。疲れた男によく効くわ (*'▽')
読了日:03月28日 著者:有川 浩
プラチナデータ (幻冬舎文庫)プラチナデータ (幻冬舎文庫)感想
DNA情報付きマイナンバー的、犯罪捜査利用による特権階級がらみの事件の、天才ヒッキーや多重性同一障害が絡む、話だ。どんどん先が気になるが、文字に情緒と言うか色気を感じず、読書中のある種の息継ぎがしにくかった?。。。分かりにくい表現ですね (-_-;) 個人的にはって事で
読了日:03月17日 著者:東野 圭吾

読書メーター
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捻挫。。

2019年03月16日(土)16 : 21 : 15
社会人になって
初めてケガで休んだ。。。
仕事中の。。捻挫。。
折れたと思ったけど
骨に異常なし。。よかった
その晩と翌日は
派手に腫れた
二日目には何とか出勤
11日経った今
腫れと痛みは少し残るが
平常と変わりなく頑張っている

会社員だから休めたね!
写真屋続けてたら
這ってでも出勤してるよ ('◇')ゞ

ほんだらまた。

2月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1435
ナイス数:29

陽炎裁き―裏火盗罪科帖〈9〉 (光文社時代小説文庫)陽炎裁き―裏火盗罪科帖〈9〉 (光文社時代小説文庫)感想
主君の無念をはらす機会を長い間待っていた!そだね、忠臣蔵❗ でも少し赴きが変わっていて陳腐ではない。蔵人たち裏火盗は、その時どう動くか? 少しずつ面白くなる。
読了日:02月28日 著者:吉田 雄亮
大阪ラビリンス (新潮文庫)大阪ラビリンス (新潮文庫)感想
江戸から現代、SFに至るまで、大阪を舞台にした一遍一遍が読み応えのある短編とは言えない作品群10篇!普通な人生を奇をてらわず普通に書いているものなのに感情移入してしまう宇野浩二、岩坂恵子。大阪地下街に閉じ込められるSF作品堀晃、他田辺聖子、織田作之助、小松左京など大阪に関わる作家たち、見事な傑作群。山達風髪型の有栖川有栖恐るべし!
読了日:02月20日 著者:
ぼくはこう生きている 君はどうかぼくはこう生きている 君はどうか感想
祖父と孫ほどの二人だが、含蓄に富む話で、多くを気づかされる❗ 迷い戸惑う人生の助けになるかも知れない⁉️ 世の中スゲー人がいるんだな~。
読了日:02月13日 著者:鶴見 俊輔,重松 清
人にしばられず自分を縛らない生き方 (扶桑社新書)人にしばられず自分を縛らない生き方 (扶桑社新書)感想
表題の内容を読み取ることは難しかった (^_^;) 他の自著の寄せ集め的、ナルシス著 m(__)m
読了日:02月10日 著者:曽野 綾子
火怨裁き 裏火盗罪科帖(七) (光文社時代小説文庫)火怨裁き 裏火盗罪科帖(七) (光文社時代小説文庫)感想
皆殺し放火する凶盗。その裏には田沼時代の怨みと柳生と伊賀の確執の二つの怨念が隠れていた❗ 裏火盗と三つ巴のややこしさを、上手く料理出来たのか?七巻目、段々と面白くなる。
読了日:02月05日 著者:吉田 雄亮

読書メーター
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働く寝る食べるだけでいっぱいだけどね、少しは本を読む余裕を得た1月

2019年02月03日(日)11 : 04 : 36
少ないね!
たくさん読みたいけど
定年後に置いておく
あと4年か5年か
ひょっとしたら9年か (」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ

今、娘がスパー銭湯へ行こうって
その後、お好み焼きだって・・・
おいおぃ今日は節分だぜ (-_-;)  
setubun-i3.gif + いわし + 豆まき


福も鬼もどうぞお越し、ほんだらまた。

1月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1166
ナイス数:32

孤独のすすめ - 人生後半の生き方 (中公新書ラクレ)孤独のすすめ - 人生後半の生き方 (中公新書ラクレ)感想
表題通り孤独をすすめるわけではない⁉️ 老人と若者の確執が表出してくるだろうと危惧する。そして老人が活躍する解決策も現す❗私見だか確執は無く、老人の活躍場面は多方面に渡ると思う。元気な老人はでしゃばらずに手を貸せ❗金のある老人はがめつくならす金も貸せ (^_^;)
読了日:01月29日 著者:五木 寛之
ふるさと銀河線 軌道春秋 (双葉文庫)ふるさと銀河線 軌道春秋 (双葉文庫)感想
リストラされて家族へ言えず終日電車内で過ごす男「お弁当二つ」女房の行動に涙腺が緩む。疎遠な親子の父の元へ突然現れた息子の息子(孫)「ムシヤシナイ」何も語らぬ孫へ黙って寄り添う祖父の優しさと存在の大きさを感じる。他7篇、「現実味ある人生物語」でそれぞれに沁みるかも。
読了日:01月24日 著者:高田 郁
敦盛おくり 新・古着屋総兵衛 第十六巻 (新潮文庫)敦盛おくり 新・古着屋総兵衛 第十六巻 (新潮文庫)感想
前巻から今巻を読むのに間が空きすぎて(^^; 待ってました感が薄れたし、生活環境の変化で思い入れが薄れちまった。が、読みやすいし登場人物の一人一人のパソナリティーが実に好もしい。今回は「八週廻り」に関わり所領からの賭場の利潤を守ろうとする弱敵すぎる話。剣劇よりも交易の進展と順調な「古着大市」の風景的お知らせかな。そろそろ上手な完結もよいなと思っていたが、あとがきにそれらしい事が書いてある。いつまでも続いてほしい気もあるが、完結しないよりずっと良いなと思う。漫画などで偶に未完があるが切なくてしょうがないもの
読了日:01月20日 著者:佐伯 泰英
観音裁き (光文社文庫)観音裁き (光文社文庫)感想
足音を消しさり走る元盗人、長谷川平蔵の密偵で、裏火盗 頭 蔵人を慕い探索に奔走するが、今巻で哀れな出自が紹介される。さらに面々の人間味が掘り起こされて、裏火盗たちの裁きが冴える。面白くなって来たね。大江戸捜査網的ミステリー時代人情劇みたいな~(^^;
読了日:01月11日 著者:吉田 雄亮

読書メーター
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9月の読書メーター 読む体力無し、いやいやいやいや感想なんて無理無理 (´・・`)

2018年10月19日(金)23 : 50 : 43
ほんだらまた。

9月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1415
ナイス数:13

鬼役外伝 (光文社時代小説文庫)鬼役外伝 (光文社時代小説文庫)
読了日:09月29日 著者:坂岡 真
運命 鬼役(二十) (光文社時代小説文庫)運命 鬼役(二十) (光文社時代小説文庫)
読了日:09月13日 著者:坂岡 真
予兆 鬼役(十九) (光文社時代小説文庫)予兆 鬼役(十九) (光文社時代小説文庫)
読了日:09月05日 著者:坂岡 真
跡目 鬼役(十八) (光文社時代小説文庫)跡目 鬼役(十八) (光文社時代小説文庫)
読了日:09月03日 著者:坂岡 真
図解 いつも余裕のある人が実践している 男の部屋の整理術図解 いつも余裕のある人が実践している 男の部屋の整理術
読了日:09月01日 著者:小松 易

読書メーター
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次の準備

2018年08月10日(金)11 : 26 : 39
生命倫理 とか 命の時間 とか ケアマネ とか 読んで
いったい何目指してんだろね~ (・_・;)

ほんだらまた。

7月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1956
ナイス数:59

ケアマネ・ホームヘルパーの仕事がわかる本ケアマネ・ホームヘルパーの仕事がわかる本感想
来月店閉めて(写真屋)こちらの世界へ踏み込むかもしれないので、一読してみた。ケアプラン(介護サービス計画書みたいな)が煩雑すぎるわ。もっとオペレーションに力を割くべきだなと、介護保険のシステム自体に物言いたくなった。まだ指先すら関わっていないのに偉そうなワシ (;'∀')
読了日:07月31日 著者:
げんげ 新・酔いどれ小籐次(十) (文春文庫)げんげ 新・酔いどれ小籐次(十) (文春文庫)感想
船参宮から帰ってもほっとする間もなく北町与力からの難題が?その夜、小藤次の小舟は荒れた河口で転覆行方不明に (・_・;) 「小藤次、逝く」の読売が・・・そして伊勢参りで出会った子供たちがシロを連れて江戸へ戻ってきた。他、旧主はこんなに愚かだったかな? 他、漁師たちの無駄働きが、回収されないもどかしさよ Σ(・ω・ノ)ノ! 蓮華の花~咲くころ ♪...?
読了日:07月27日 著者:佐伯 泰英
家督: 鬼役(十三) (光文社時代小説文庫)家督: 鬼役(十三) (光文社時代小説文庫)感想
正直に生きる者の悲哀と苦汁、苦難と災難!取り戻せない命と勝てない正義。鬼役蔵人介の狭義の剣友が後ろから撃ち殺された「代官殺し」。志乃が暴漢から助けた紅屋の娘を行儀見習いに預かることに「紅屋の娘」。幕府の出納を預かる小普請納戸方親子が受ける上役からの嫌がらせ「世直し烏」。の三篇。善人が救われることはない昔も今も。せめてもの救いで、悪人始末に胸がすく。・・・表題の「家督」の意味は弱いのかね?!
読了日:07月21日 著者:坂岡 真
14歳からわかる生命倫理 (14歳の世渡り術)14歳からわかる生命倫理 (14歳の世渡り術)感想
雨宮処凛は吠える左翼のイメージがあるが、庶民の味方かな?!ちょっと感情論に走るきらいもあるが、論理的思考も盾に持つ。話は出生前診断・臓器移植・人工呼吸器・代理出産や精子提供などに及び、それについての倫理観に言及する。「私たちの、生命倫理が問われています」直訳→「ちょっと難しすぎて、もうおてあげなんだけど」うまい!
読了日:07月16日 著者:雨宮 処凛
X’mas Stories: 一年でいちばん奇跡が起きる日 (新潮文庫)X’mas Stories: 一年でいちばん奇跡が起きる日 (新潮文庫)感想
一年で一番暑い季節なのに、もうXmasが恋しくって読んだ。6人の作家による短編ハートフルストーリーだね。唯一知らない作家 白河三兎さんの「子の心、サンタ知らず」が心に残る。伊坂さんの「一人では無理がある」も面白くXmas感が良い。他、季節感やクリスマス感、感動が伝わらず (・_・;) ワシの感性不足って事で。。。
読了日:07月15日 著者:朝井 リョウ,あさの あつこ,伊坂 幸太郎,恩田 陸,白河 三兎,三浦 しをん
命の時間を抱いて命の時間を抱いて感想
今まで関わった患者や家族の、命や生死、病や運などによるドラスティックな人生を思い返してゆく。これを読んでいるとしんどい人生など山ほどあり、幸せの感じ方や、命の大切さを思い。どうしようもない運命のありようが切なく感じる。経済状態と運に左右されるが、心身は健康でありたい。
読了日:07月11日 著者:石川 恭三
切腹: 鬼役(十二) (光文社時代小説文庫)切腹: 鬼役(十二) (光文社時代小説文庫)感想
お鷹狩りの折に出会った茶屋で給仕する少年の気配りに感じ入り召し抱えられた。前途有望に思えた矢先、小姓無念。ほか、蔵人介の古い剣友とその女房の健気なゆえの、辛酸、蛍。蔵人介に最初の剣の師匠で、実父の友人が家族ともどもに凶事にあい、汲み取り船に乗る蔵人介成敗に向かう、供養の蕎麦。の三話。脇役があまり出ない巻。串部と蔵人介、二人の活躍だが、飽きさせない。
読了日:07月04日 著者:坂岡 真

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人生が不安で気が散って、活字をまともに追えない、しばらく仕方ない。

2018年07月05日(木)17 : 12 : 41
「鬼役」 悪漢どもを暗殺してゆく将軍お毒味役 が 面白い。
江戸に生まれりゃよかったかな。。前世は少なくとも商人ではなかった気がする。
で、稲盛和夫が 「何のために生きるのか」 のなかで、魂とか輪廻とか言ってるが
贖罪に聞こえる (・_・;)

ほんだらまた。

6月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2560
ナイス数:95

矜持: 鬼役(十一) (光文社時代小説文庫)矜持: 鬼役(十一) (光文社時代小説文庫)感想
今巻は虫のすかない橘右近から暗殺依頼もない。道場でいじめにあう蔵人介の息子鐵太郎の才能を見抜き声をかけた恩人が、政争に巻き込まれ矜持を貫き腹を切る。それを知った鐵太郎の矜持が走る!そして蔵人介は!他、寸志御家人の矜持と捨て子を拾う蔵人介の話。ここまでただの気の良い使用人と思っていた吾助が、土田伝右衛門ばりの活躍で、これはこれでまた面白い。
読了日:06月28日 著者:坂岡 真
不幸、買います―一億円もらったら〈2〉 (新潮文庫)不幸、買います―一億円もらったら〈2〉 (新潮文庫)感想
不幸を買うというよりも、人生ドラマ買いますって事だね。1億あげることで感動的なドキュメンタリーが発動するわけだ。あとに中村うさぎが上手な解説を載せている。人生はドミノを立てているようなものだと。振り返って痛恨の一打に気づくことがある。1億手に入ったことで、ドミノ倒しが発動して、真っ黒だったドミノが色鮮やかに広がってゆくっと。一風変わった中村うさぎだが、人生というものを上手に見据えているように思えた。どなたかワシの不幸買わんかねぇ (ノД`)・゜・。
読了日:06月24日 著者:赤川 次郎
故郷はなきや: 新・古着屋総兵衛 第十五巻 (新潮文庫)故郷はなきや: 新・古着屋総兵衛 第十五巻 (新潮文庫)感想
交易へ出た二隻ベトナムへ、乗船し故郷を目指す総兵衛の弟と妹の心の変化がいじらしい。そして、総兵衛兄弟の母が未だ故郷で生きているという噂の事実は!そして江戸では敵ともいえぬ新参の古着屋に命を狙われ、おこもの中吉の屈託ない性格で、暗殺に雇われていた浪人と総兵衛を会わせる。この元秋月藩浪人は旦石流達人にして超スペシャル律儀で、世渡りは不器用だが面白い。
読了日:06月22日 著者:佐伯 泰英
穴 (実業之日本社文庫)穴 (実業之日本社文庫)感想
独立不渡り倒産した男、罪を被せられ狙われる政治家秘書、容姿に恵まれ勝ち組の間を泳いでいたが玉の輿に失敗した女、それぞれが樹海へ彷徨い、先住者のロクという爺さんに会い縄文の生活を教えられる。三人の主体的言葉で描かれてゆく。洞窟の奥でレアメタルを見つけたことで、三人それぞれの新しい復活への思いが募ってゆく。ロクは独立国家の立ち上げを語る。最初と最後が面白い。関係ないが男女高校生4人が行方不明になった「穴」って映画が人の怖さを見事に描いている。
読了日:06月17日 著者:原 宏一
血路 鬼役(十) (光文社時代小説文庫)血路 鬼役(十) (光文社時代小説文庫)感想
徳川家が墓参りするのは金と人がいるわけで、歴代将軍が日光東照宮へ参ることはあまりない。が、蔵人介(毒味役)が使える将軍家慶は歴史上では一度参っている。川越から品川あたりまで家臣の行列が続くんだから想像を超える。その最中に家慶の命が狙われ、それに加え家臣が何故か攻め寄せて、前巻までの蔵人介の関わった人たちの命懸けの救出劇が大係に描かれた合戦にハラハラする。出自の違う影武者二人と家慶の涙と裁き、鬼役と猿彦の殺陣もよい。◎
読了日:06月12日 著者:坂岡 真
何のために生きるのか何のために生きるのか感想
昭和7年生まれのお二人。それぞれに相当に違った人生を体験し、どう生きるべきか!辿り着いたところを語り合う。稲盛は心を磨けば人生は変えることができるという。五木は風が吹くのを帆を張って待つという。題名にある「何のためにいきるのか」の話は読み取れないが「どのように生きるのか」の話は読み取れる。経済界と文壇の踏み込みづらいハザマの話でもある。魂や輪廻など。私見を言うと、心は努力だけで磨けないし、人生は変ったように見えることもあるが、変えてはいない。
読了日:06月09日 著者:五木 寛之,稲盛 和夫
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)感想
ぅわ~!すげ~登録数 (・_・;) 心神喪失者に関わる殺人事件。刑法第39条だわ。四つの猟奇殺人の真相とテーマ性で、紐を手繰るようにどんどん読み進める。実は読後は喉に骨が刺さったような気分だわ ( 一一) 残酷すぎるとか暴力がとか性表現とかではなくて、実はその辺は有やと思ぉけど、そうナランやろとか、つながらんやろとか、無茶ぶりやないかい (/・ω・)/ とか堅っい頭が突っ込みよりまんねん (・_・;) すまんの~許せよ~ で装丁が好き (^^)
読了日:06月06日 著者:中山 七里
選ぶ力 (文春新書)選ぶ力 (文春新書)感想
迷い戸惑いながら生きる人たちへの考え方。だが、著者の経験則による助言で、一助になれば良いと願って書かれていると思う。生まれ落ちた素養も条件も、選ぶも選ばぬも、思うに任せない世の中を、覚悟していれば、なんとか幸せを感じる瞬間もある。幸せになるとか金持ちになるとかのハウツー本と異なり、成らない物は成らないという潔さが良い。ちょい暗いし後ろ向きだが、救われる。
読了日:06月02日 著者:五木 寛之

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自然法爾( じねんほうに )

2018年06月09日(土)09 : 36 : 21
頑張ったって心磨いたって
与えられたものも運命も違うんだから無駄無駄
って思いながら努力したり善良であったりと務めるのはなぜ?

ほんだらまた。

5月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3382
ナイス数:89

海辺の週刊大衆 (双葉文庫)海辺の週刊大衆 (双葉文庫)感想
くだらん(/・ω・)/ くだらなさ過ぎが超越しすぎて、映画になったらしい Σ(・ω・ノ)ノ!喜劇らしいが、本当のところ不条理と言うのが正しい。俺って面白過ぎるわ!と調子に乗った妄想作品。ここまでの妄想を面白くつなげるのだから奇才なのだろうなと思う。好きな人は好きで当然だが、世評に流され己の感性に戸惑うのはよそうと思う。。。 ( 一一)
読了日:05月31日 著者:せきしろ
大義 鬼役(九) (光文社時代小説文庫)大義 鬼役(九) (光文社時代小説文庫)感想
やっと登場してきた宗次郎の出自を義母、妻に腹を決めて明らかにする蔵人介だったが、義母志乃にあっさりと裁かれる。足をすくわれる感はあるが、さすが志乃とも思える。甲州金廃止のさたに、憤る甲州人を利用する悪人の話と、町場で酔って暴れる侍から行きずりの子を守り殺される八王子千人同心組頭次男。千人同心の矜持を下支える蔵人介。の二話を前に三話目に宗次郎に絡む悪人をはめる大きな仕掛け話となる。蔵人介を面白そうに手助けする人たちが増えて益々楽しくなってきた。( ◠‿◠ )
読了日:05月30日 著者:坂岡 真
覚悟―鬼役〈8〉 (光文社時代小説文庫)覚悟―鬼役〈8〉 (光文社時代小説文庫)感想
弘前・盛岡藩の確執に絡み材木相場で悪事を働く輩と、はざまで苦しめられる剣客。義侠心の与力大塩平八郎!「大塩の乱」に賛同した同心。の話を枕に、家斉から家慶へ将軍移動の裏、色狂いの留守居役の悪事が、八瀬の男を呼び寄せる。鬼の血を引く志乃の暴走!そんな中、邪魔臭くも橘右近が毒味役の上長になる。そして、すれ違うくらいに現れる後の桜吹雪のお奉行はん!さては、どないなんねやろ?!ますます目が離せまへんわいな ( ◠‿◠ )
読了日:05月26日 著者:坂岡 真
成敗―鬼役〈7〉 (光文社時代小説文庫)成敗―鬼役〈7〉 (光文社時代小説文庫)感想
仙石騒動という史実にあるお家騒動と、改鋳(密鋳)に関わった悪い輩たちを成敗!幕藩体制がちと難しく絡み合う職責が分かりづらいけど、気にしなくてよい (/・ω・)/ 使い捨てられる者たちにも最後には少し明るい兆しを見せ、チャンバラだけない温かさが心地よい。いつか関わるだろう謎の居候が今回も出て来ない?重役に付く割に家計ひっ迫で気の毒だが、前々巻あたりに御家人株を売った500両はどこ行った?また数十両を前々前巻あたりでもらったはずだが・・どのみち、はまっちまったわ ( ̄▽ ̄;)
読了日:05月23日 著者:坂岡 真
間者―鬼役〈6〉 (光文社時代小説文庫)間者―鬼役〈6〉 (光文社時代小説文庫)感想
一関藩とその親藩仙台の拠り所に関わる、幕府の悪政と将軍の蒙昧で稚拙な振舞に、複雑に絡み合う恩讐。心も体も傷つく間者と鬼役たち。ほのかな恋がふたつ絡んで、正義とはを問われる今巻!家斉のごとく気の抜けた頭で読んでられない ('◇')ゞ
読了日:05月20日 著者:坂岡 真
無力 (新潮新書)無力 (新潮新書)感想
”むりき” だね!了解。ああでもなくこうでもなく、結論づけるに急ぐこともなく、思うようになるわけでもなく、揺れ動く時代、悩み苦しむそのままで良いって事かな?!自然法爾 とか 中庸 に似た事を書かれているんだろうけど、腑に落ちるまでには読めなかった。”あたりきしゃりきケツの穴無力(ブリキ)” とはちょっと違う。。( ̄▽ ̄;)
読了日:05月17日 著者:五木 寛之
スタート!スタート!感想
体力の衰えてしまった巨匠映画監督が最後になるだろうメガホンを取った。監督に心酔するスタッフが集結しクランクアップした。本編を知らないスポンサー(テレビ)からの横やりや、思わぬ事故?に停滞しながら、予算と体力の限り挑む。そして、とうとう殺人事件が。。  撮影所の空気感をうまく伝えている。こんな職人達が集まってのこだわり映画は、一部例外(山田洋次作品など)を除きほぼ21世紀初頭に終わっている。フィルム映画製作と言う特殊な時空間が懐かしく楽しめた (^^♪
読了日:05月14日 著者:中山 七里
青空娘 (ちくま文庫)青空娘 (ちくま文庫)感想
明治生まれの人気作家、映画の原作も多く。今の人は知らんだろうと思ったが意外に読まれてるんだね~!昭和30年代に明星に連載されたもので、最近再刊された。もちろん映画にも。今読んでも主人公の悲しい心情が伝わり、それでもいつか晴れる青空を信じて懸命に生きていく。妾腹の有子は、祖母の死で継母や義兄弟と住むことになるが、家政婦扱い?!ちょっと恵まれぬ日常を少し幸運でドラマティックに描くヒューマンな物語。ちょっと温かい源氏鶏太!今も通じる。
読了日:05月10日 著者:源氏 鶏太
「捨てる力」がストレスに勝つ (集英社文庫 さ 28-5)「捨てる力」がストレスに勝つ (集英社文庫 さ 28-5)感想
見栄も外聞も気にするな!人と比べるな!人を羨むな!恨むな!心安らかに自分らしく生きると言う事を79項にわたって手を変え品を変え誰でもどこかでヒットするように書かれたと思う。∴大方が残らない(^^; 何度も読むべきか読み捨てるか?! 北杜夫の兄、三代続く精神科医!兄弟共にうつを病む! 北の方が酷いよう。ヒントが多い一冊であるが一読では見逃すかも。
読了日:05月09日 著者:斎藤 茂太
惜別―鬼役〈5〉 (光文社時代小説文庫)惜別―鬼役〈5〉 (光文社時代小説文庫)感想
惜別..せきべつか!まさしく別れを惜しむ切ない三話。吉原からの婀娜金(冥加金・税金)三千両が運搬中で奪われた。襲った賊の中に親友が! 加州力士組、加賀藩の力士に実父の親友の娘が殴り殺される。加賀藩は非を認めず関わった鬼役に腹を切れと迫った! 天保米騒動、三十過ぎて独り身の徒目付の義弟に縁談が。騒動にうごめく米問屋と大目付。利用される百姓と役目を解かれた情け深い元代官。偶然にも義弟の縁談元と関わっていた!  鬼の剣、命を殺め、心を生かす! ぽっ と明りが灯る読後感がよいわ。
読了日:05月06日 著者:坂岡 真
遺恨―鬼役〈4〉 (光文社時代小説文庫)遺恨―鬼役〈4〉 (光文社時代小説文庫)感想
将軍家斉の暗愚で庶民は疲弊し世は乱れる。悪辣非道の近習や各大名の重鎮やそれに結託する商人。斬っても斬ってもきりがない。人情に篤い薙刀の使い手の義母に弓の名人の妻も活躍し留飲を下げるも、災難が。悪人に使われる用心棒にも感情を移す鬼役がよい。目付の義弟に実父、鬼役の用心、公人朝夕人、それぞれの正義がよい。ワシはGW終盤の本日だけ休み、さて本を物色に出かけよう ( ◠‿◠ )
読了日:05月04日 著者:坂岡 真

読書メーター
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人生は理不尽で不条理だ

2018年05月03日(木)10 : 48 : 03
五木寛之を読んだ。
正直な答えのない生き方がよいと思う。

ほんだらまた。

4月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3259
ナイス数:105

砂の狩人 (下) (幻冬舎文庫)砂の狩人 (下) (幻冬舎文庫)感想
職を去ったはみだし刑事。漁師町で隠棲してたけど、キャリア(美女)の訪れで連続殺人の捜査に新宿に出てしまう。昔気質な刑事とヤクザ、野心と狂気の犯人と殺し屋、子供を殺され怒り狂うヤクザ。連続殺人犯の意外な正体と真実、思わぬ大団円。上下巻、続編はきっとないよ。気の抜けない長編ハードボイルドに息切れ (;'∀')。運動不足か!
読了日:04月30日 著者:大沢 在昌
砂の狩人 (上) (幻冬舎文庫)砂の狩人 (上) (幻冬舎文庫)感想
少年犯罪者を射殺し漁師町に隠棲した刑事。そこへエリート官僚がヤクザの子息連続殺人事件の調査を依頼しに来る。警察・ヤクザ・殺人者グループ・中国人と元刑事(狂犬と呼ばれていた西野)それぞれの矜持と価値観がぶつかり合う。真相に迫る過程のハードさミステリーさで、分厚い上巻を読まされた。面白い。犯人像の掴めぬまま下巻へ
読了日:04月27日 著者:大沢 在昌
豆腐屋の女房豆腐屋の女房感想
ありがちな性癖を持つ二人の男と夫が寝たきりの豆腐屋の女房。豆腐屋へ煙草を差し入れる警官や男の彼女を寝取った叔父で政治家、まむしドリンクを作る会社からマムシが逃げだした事から始まる男と女の切ない物語。日活ロマンポルノの台本にもさも似たり。著者は古い映画人だからね。もう一話「ギター」の中編二話建て。ギターは女の夢と現のハザマの不条理物語。好き嫌いは分かれるところだが、気持ち悪くない不条理。泉鏡花の陽炎座(鈴木清順)の世界にさも似たり。
読了日:04月23日 著者:馬場 当
生きるぼくら (徳間文庫)生きるぼくら (徳間文庫)感想
「生きる」ってのが今のはやりかね。この本良い処で活字が滲んで読み辛くなる・・?母子家庭でいじめから引きこもりになった青年(人生)母の失踪で、引きこもれなくなり、残された年賀状を頼りに父方の祖母のいる蓼科へ赴く。そこでの出会いと想い出、就労介護米作りなどを通して人生の人生が光り輝いてゆく。良い本に出合った。”生きる”
読了日:04月21日 著者:原田 マハ
崖っぷち: チーム・ニッポンの初陣 (光文社文庫)崖っぷち: チーム・ニッポンの初陣 (光文社文庫)感想
新聞社の矜持を取り戻そうとし他に影響されない特別取材班を発足する。参加を要請される情熱を失ったかつてカミソリの黒と呼ばれていた主人公。初陣は町工場経営者の変死。円滑化法に関わる 財務省(政治)・トミタ(自動車メーカ)・信金(金融)・中小企業(庶民)それぞれの立場憂い苦悩が描かれる。それぞれの関りも、主人公などの謎の多い家庭環境も興味深い。けど少し分かりにくかった。鈍い頭には盛り込みすぎ感あり。( ̄▽ ̄;)
読了日:04月16日 著者:浜田 文人
無意味な人生など、ひとつもない無意味な人生など、ひとつもない感想
「宿命をしょって生まれ、運命に出会って生きてゆく」理不尽に不条理に生まれて死ぬまで不幸なままな人生も確かにあると認め「生きていることは、ありえないほど貴重なこと」と言う。著者は・・自殺も考えた事もあります・・尊い言葉や優しい慰めよりも、千円札一枚のほうが欲しいといった感じだったのです。と、吐露する。潔いほどにきれいごとが無いのが、嬉しい。「それでも何とか投げ出さずに生きていく。その方がいいと考えるようになりました」と結ぶ。お見事 !
読了日:04月13日 著者:五木 寛之
北の狩人〈下〉 (幻冬舎文庫)北の狩人〈下〉 (幻冬舎文庫)感想
主人公の祖父の友人がやはり冒頭からキーマンになってきた。警察、日本ヤクザ上海系台湾系マフィアなど、巻き込みながら、12年前の主人公の父が殺された謎が明らかになってゆく。主人公(雪人)をかばうヤクザと刑事!それぞれの命を張った結末は?!殺さないでぇ~ (-"-)
読了日:04月10日 著者:大沢 在昌
北の狩人〈上〉 (幻冬舎文庫)北の狩人〈上〉 (幻冬舎文庫)感想
新宿にあらわれた北の国から来た謎の男。そのとたん新宿はざわつく。12年前の警察官殺人事件の謎。昔気質の刑事とやくざ、キャッチをする生真面目なJKなどが、北の国の男に惹かれてゆく。謎の人物の多い上巻。ビルのワンフロアーを男に貸す祖父の友人など、何か関りがあるのだろうか?!下巻へ。
読了日:04月07日 著者:大沢 在昌
人間の運命人間の運命感想
人生は理不尽で不条理だという。一生を不遇のうちに過ごす人もいる。また、とんとん拍子に物事がうまく運び、そのまま功成り名をとげて長寿を全うする人もいる。それを宿業や前世のせいにもしない。持って生まれた条件(DNA・父母・経済・時代など)と運による人生はいかんともしがたく、宿業や因果応報など関わらないという風に説かれたように思う。諦めてなさいということらしい。(明らかに究める)覚悟を決めて運命の流れと共に生きる。ふふっ面白れ~!罰当たりで潔い!
読了日:04月04日 著者:五木 寛之
残り全部バケーション (集英社文庫)残り全部バケーション (集英社文庫)感想
当りや稼業をする二人。一人がこの稼業から足を洗いたいという、もう一人が条件を出す。ランダムな電話番号へショートメールして友達になれたら足を洗ってもよいと。メールの相手はまさに今離散しようとしていた家族の父親。その他、虐待児を助けたり、幼少の頃の不可解な出会いのお話し。それぞれの気持ち良い人たちの見えないつながりをパズルのように組み立てたくなる。そういう伏線がちりばめられた面白さ。ざ わーるどおぶ いさか だねぇ(^^♪
読了日:04月01日 著者:伊坂 幸太郎

読書メーター
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映画も本も同じ本数

2018年04月07日(土)14 : 37 : 34
3月は体調良くなかったけど
本のあたりは良かった。
「多摩川物語」・「医者が患者に教えない病気の真実」
など、他も面白く読んだ。

ほんだらまた。

3月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:3467
ナイス数:131

ぼくらは虚空に夜を視る (星海社文庫)ぼくらは虚空に夜を視る (星海社文庫)感想
SFで軽そうで、と期待せずに読み始めたが、会話と文章はナチュラルで、違世界をうまく表現しイマジネーションを呼ぶ。新しい星を探して旅する人間たちは、その生活や戦いのストレスで崩壊する精神を正常に保つため、バーチャル世界(地球)で暮らしていた。謎の敵との戦いに滅亡が迫る人類を救うべく宇宙とバーチャルの世界で戦いが始まる。ガンダムのような戦いで、面白くハラハラして読めた。
読了日:03月30日 著者:上遠野 浩平
ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)感想
ライトに相違なし!とは思う物の軽んじられないテーマでページを進めさせられる。ホームへ落ちようとしている虚ろな目をしたサラリーマンに気づいた青年が助け、小学校時代の同級生を演じる。二人はその後も関り続け、ブラック企業で心を病むサラリーマンのケアーが進んでゆく。助けた男には謎が多く。。。そんな内容だ。サラリーマン日常あるあるを突いてきて、スカッとさせる。本物の心労を抱える人には軽いのかな~?
読了日:03月27日 著者:北川恵海
乱心―鬼役〈3〉 (光文社時代小説文庫)乱心―鬼役〈3〉 (光文社時代小説文庫)感想
らんじゃたい・・!?を所望した家斉に宮家から妖術を巧みにする暗殺者が差し向けられる。武士とはまた違う正義の矜持を持つ毒味役、矢背介蔵人介。その腕を利用する小姓組番頭。政争と宮家との攻防の両方に巻き込まれ戦う羽目に。命のやり取りに正々堂々も卑怯なく面白い。さて疑問、前巻で居候が売り払った茶壷をめぐり得た九百両は、今巻商人からもらった五十両は、どこ行った?!既刊はまだまだあるのね次々読み進めたくなる。
読了日:03月26日 著者:坂岡 真
刺客―鬼役〈2〉 (光文社時代小説文庫)刺客―鬼役〈2〉 (光文社時代小説文庫)感想
父は長く務めた閑職を止め武士も捨て小料理屋の亭主に!養子に入った八背家は宮家に繋がる家系で未だ奥深く!政争で殺された隣家の子息を居候させるが廓に入り浸り謎多く!暗殺を依頼する加賀守を天誅し、殺しから解放され安堵するもきわどい!鬼役は意外に体力が無いようで居合の達者ではあるが、暗殺には知恵があり居合は使わない。ちと姑息だが面白い。殺陣をイメージする。続けて次読みましょう。
読了日:03月24日 著者:坂岡 真
腰痛が治る厳選100のコツ―「ギックリ腰」の痛みをとる ドライブ疲れ・仕事疲れの腰痛を治す (100のコツシリーズ)腰痛が治る厳選100のコツ―「ギックリ腰」の痛みをとる ドライブ疲れ・仕事疲れの腰痛を治す (100のコツシリーズ)感想
痛てぇ~よぉ~ ( ;∀;) 頓服飲んで読む。 著者多数、片端から試していく気力なし。 ぅぅっぅ orz
読了日:03月21日 著者:
にらみ: 新・古着屋総兵衛 第十四巻 (新潮文庫)にらみ: 新・古着屋総兵衛 第十四巻 (新潮文庫)感想
大黒屋に届いた脅迫状は誰の仕業か?古着大市の儲けを我がものとしようと企む者を大市までに見つけ出し始末できるのか?老中青山も登場、新たな敵も現れ、今回のロケーションは鳶沢町だけ。さて「にらみ」とは! なるほど面白い。
読了日:03月19日 著者:佐伯 泰英
闇の奉行-大富豪同心(22) (双葉文庫)闇の奉行-大富豪同心(22) (双葉文庫)感想
相も変わらず愉快・壮快・痛快!新しい南奉行の悪だくみの策略の場(船宿)に卯之吉の乗る屋形船が偶然にも大水で乗り上げた。卯之吉に心酔する侠客等、金に集まる浪人・陰間、同じ同心の忸怩たる上司。凄腕同心と思い込む悪者たち。それぞれ卯之吉の物怖じない人柄と金と陽気に戸惑いながら、おかしな展開に巻き込まれる。卯之吉の最大の良さは人の喜びが自信の喜びということだと思う。
読了日:03月16日 著者:幡 大介
鬼役〈1〉 (光文社時代小説文庫)鬼役〈1〉 (光文社時代小説文庫)感想
十一代将軍家斉時代のお毒味役の隠されたお役目。金で殺しを請け負うのではなく、矜持と正義をもって悪を断つ。が、幕閣出世争いの思わぬ悪人に利用されていた?!義母と妻の毅然とした振舞と妻の弟(目付)の正義感と四両二分で雇われた部下。今後の展開が期待される。とやっと読み始めたけどいつ追いつくやら (-_-;) 屋敷を建てるのに敷地を借りていた望月家が事件に巻き込まれ無くなるが、望月の放蕩の子息(出自に謎が)は鬼役邸に居候することに・・ますます面白そう。長柄刀の殺陣をイメージする。カッコイイ~
読了日:03月13日 著者:坂岡 真
表御番医師診療禄 (5) 摘出 (角川文庫)表御番医師診療禄 (5) 摘出 (角川文庫)感想
将軍綱吉の時代。大奥で伊賀者が何者かによって手傷を負う。真相は前巻から持ち越しの謎!今巻でもつれた糸が解けてきて面白く読める。伊賀者・大奥・朝廷・商人・医師(主人公の良衛)・目付・勘定方・岡っ引と多く関わってもすっきりと解き明かされる。
読了日:03月10日 著者:上田 秀人
医者が患者に教えない 病気の真実医者が患者に教えない 病気の真実感想
がんと闘うなとの趣旨を書いている本とは、ゆるく対極にある本。誤診や知識不足や勉強不足の医師にかなりの憤慨を持ってられる。胃病を主に原因と対策を食・病院選びなど、少し熱く語られる。「苦患を減じようとするのが医療の原点 医療はあなたのためにある」のですと言う。サプリメンテーション、食事方法、日常に注意することを参考にと思える。
読了日:03月07日 著者:江田 証
([と]1-1)多摩川物語 (ポプラ文庫)([と]1-1)多摩川物語 (ポプラ文庫)感想
多摩川岸辺の街を舞台にした短編8編。幸不幸のバランスが
不幸へ傾いている主人公たちに訪れる微かな希望を描く。
農家へ嫁ぎ子育ても終わった女性と猫・母子家庭の三姉妹と古本屋フリータ・
絵を描く高校生とホームレス・大失態の小道具係と裏方・
経営危機の食堂店主と自殺未遂の看板屋・父子家庭の息子と母子家庭の娘・
孤独死母と娘。 私は思う、人生のほとんどは不幸からできていて、
ほんの少しの希望で生きていると。だから、この本は珠玉だった!
読了日:03月04日 著者:ドリアン助川
夜逃げ若殿 捕物噺 夢千両 すご腕始末 (二見時代小説文庫)夜逃げ若殿 捕物噺 夢千両 すご腕始末 (二見時代小説文庫)感想
大名家の殿が隠密もしくは家出して市井で騒動を起こしたり難題を解決したり事件に巻き込まれるというよくあるジャンル。なんとも分かりやすいこの流れが好きだ。婚礼を控えこっそり屋敷を抜け出した大名家三男が茶店で茶器の鑑定をぼそっと呟いたところから、古物屋の離れに居候となる。古物屋主人の知り合いの岡っ引きを引き連れて事件の謎を明かしてゆく四話。殿を探す家人、またいいなずけも街へこっそり繰り出していたりと、騒々しさの中に可笑しさが漂う。
読了日:03月02日 著者:聖 龍人

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