東からのたより

2014年05月25日(日)17 : 19 : 10
つまらない世の中になりましたね。
と、東京に住む友達からメールが届いた。



何か違和感を感じる。
確かに辛い世の中で生きるのが常々嫌でしようがなくなるのだが、
では、つまらんのかと聞かれれば、
つまらん世の中とは思ったことが無いようだ。

このあたりに生きる意味、生れてきた理由があるように思い、
捉えどころもないが漠とした物を思考の網でつかもうとした。
が、とみに隙間の広がったニューロンの間をすり抜け消えてしまった。

おしい!

さて今日は日曜だけの古本市を店頭に作ってみた。
一冊も売れていないが、構わない。
勇気はいるが何か行動しただけで、よしとする。
写真屋よりも本屋の方が性に合う。

50を過ぎて何をするにも遅すぎると思いがちだが、
それは30の時も40の時も思ったことで、
振り返れば決して遅くなかったと今気付く。

おしい!

50過ぎて起業した成功者はごまんといる。
レイ・クロック 伊能忠敬 カーネル・サンダース
え~と・・(-_-;) あんまいねぇや。

おしい!

東京に棲む不運に好まれたこの50過ぎの俳優
何と返信しようかな?
こうかな、店長 ♪ はまだあきらめない。
あんたの事も自分の事も・・
ただし、未だ希望は見えない。ヽ(゚、。)ノコケッ

おしい!

ほんだらまた。
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ワゴトニー

2014年05月14日(水)12 : 01 : 18
なんともテーマの希薄なブログで
とりわけ昔話や痛いとか辛いとか苦しいとか
まったく潔くないブログでなさけない。
さて、読んで潔く爽快で意欲的な物を書くよう心がけよう。
など考えると尚一層更新が遅滞する・・
で今回も軟弱なお話にお付き合い願えるだろうか

強い腹痛で目が覚めトイレに駆け込むが、
腹痛は容赦なく強まり座ってられなくなり
床に突っ伏し脂汗を流しながら痛みに堪え荒い息をつく。
(徐脈と低血圧らしい)
再度便意をもよおすが、その頃にはどこが痛いのか
どこが苦しいのか分からなく、このまま死ぬかもしれないと思う。
(失神する人もいるようだ)
気力で便器に腰かけ用を足すが、それほどの用もなく苦しさが増す。
便意をやり過ごし再びその場に突っ伏して
苦しさが去るの待つ。

初めてこの苦しさが訪れたのは子供がお腹にいる頃で、
たぶんこのままでは死ぬのだろうと感じ、
女房を起こして救急車を呼んでもらった。
そのうち嘘のように苦しさは去ってしまう。
病院では点滴を打ってもらい再診してもらっても原因は不明という。

年に1、2度、体調や飲酒などに関係なく訪れる。
最初の二度ばかりは病院にも行ったが、その都度、
異常なしという事で3度目からは病院にも行かない。
何度目かには早朝の店で訪れたが、
苦しさのわりには回復が早く、その後には爽快感すらあり
30分後にはすっかり元気を取り戻すのが常で
苦しくとも慌てる事もない。

そのうち何度目かに
それが訪れる兆候が分かってきて
慎重にその訪れを避ける事が意識的に
出来るようになった。よかった。
あの苦しみは二度と経験したくない。
年老いて訪れればショック死するだろうか。

それが久しぶりの休みに油断したのか
休みの前日の夜、苦しさに目覚め
その苦しみを避けるタイミングを逃してしまった。
もう5年ぶりの事かもしれない。
女房も娘もいたが、起こさず一人苦しみに耐えていた。
のたうつ様子で起きてもよさそうなものだが・・・

久しぶりにやっぱり苦しい。一体何の苦しみだろうか?
他人様も同じような苦しみを体験するのだろうか?
ただ自分が軟弱なだけかもしれない?

翌日の休みは映画を見て過ごした。
「47RONIN」 というハリウッド製作の忠臣蔵の出来そこないも見た。
その中での切腹のシーンで、ふと夕べの苦しさを思い出した。
もし介錯なしの十文字や三筋切腹をした場合は絶命するまでの時間や苦しみは、
ちょうど、あの苦しみに似たものではないかと思った。まさか・・
(ちなみに介錯のある切腹は本来内臓までも切り裂かないので苦しくなく絶命する。)
(ちなみに上の映画での血判シーンで脇差しで親指の腹を切っているが出鱈目で、
 切先で小指を少し突いて血を絞り出すのが正しい。
 ハリウッドの日本表現は少しおざなりだ)

さて10年前にはこの苦しさを調べてみても不明だったが、
今回もう一度検索してみると、同じ苦しさを体験している人がいるようです。
知恵袋に良く似た症状がヒットしてくる。
原因も明らかにされていて、ようよう安堵する。
病気と呼べるものでもなく、人体の自然な反応のようですね。

ここで説明する用もなく詳しくは下記をお読みください。
「迷走神経反射(ワゴトニー発作)」

ちなみに 「ワゴトニー」 に似た韻に 「ロボトミー」 という言葉があるが
(似てねー^^; トムとジェリー や おもちゃのトミー でもいいや)
その ロボトミー がテーマの映画に 「カッコーの巣の上で」 や 「エンジェルウォーズ」 などがある。
二作品とも良い映画だ。世には 巣の上 の方が遼に評価は高いが
店長 ♪ 的には エンジェル も押す。
けどこのブログ記事とは関係ない。



ほんだらまた
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閑話休題 遠藤太津朗 篇

2014年05月02日(金)17 : 18 : 50
はよ書こ、はよ書こ、思て、ぐずぐずしてたら、
夕べ NHK 「ラストデイズ」 で勝新太郎さん、取り上げてたわ。
当たり障りの無いとこ流しとった ^^;

1.閑話休題 白影 編
2.閑話休題 勝新 篇
3.閑話休題 小野進也 篇

閑話休題の続きで4話目になります。

廊下の隅で大部屋役者が勝さんに叱責と蹴り・パンチを
(顔は殴らない)見舞われていたんだね。
短い間だと感じたけど思い返すとある程度の時間はたっていたかもしれない。
そこへ、大柄の俳優が廊下を向こうから、のそのそと歩いてきた。
すると勝さんは左手を振って大部屋役者を現場へ戻した。
勝さんに向って歩いてきた俳優さんは、勝さんの真近にとまった。
勝さんより顔一つ半でかいので見下ろすような格好だが、
勝さんは背を丸めてうつむいているのでより一層でかく見える。
そして聞こえてくるのは勝さんの 「はい。はい。すみません」 という
言葉だけで、大柄の役者はぼそぼそと苦言を呈しているようだった。
とぎれとぎれに聞き取れたのは、「押すだろう」とか「いい加減にしな」
とか「迷惑かかる・・」というような言葉だった。

その役者は名わき役で柔和そうな方であったので、
勝新太郎さんが、こうも頭を垂れる様子が、
今でも衝撃的な場面として頭に残る。

その大柄な役者は、「銭形平次」 に出演し平次のライバルで
岡っ引きの 「三ノ輪の万七」役で有名な俳優だった。



間の開いた4話にお付き合いいただきありがとうございました。

ほんだらまた。

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芸能論のたまう | Comments(2) | Trackback(0)
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