閑話休題 遠藤太津朗 篇

2014年05月02日(金)17 : 18 : 50
はよ書こ、はよ書こ、思て、ぐずぐずしてたら、
夕べ NHK 「ラストデイズ」 で勝新太郎さん、取り上げてたわ。
当たり障りの無いとこ流しとった ^^;

1.閑話休題 白影 編
2.閑話休題 勝新 篇
3.閑話休題 小野進也 篇

閑話休題の続きで4話目になります。

廊下の隅で大部屋役者が勝さんに叱責と蹴り・パンチを
(顔は殴らない)見舞われていたんだね。
短い間だと感じたけど思い返すとある程度の時間はたっていたかもしれない。
そこへ、大柄の俳優が廊下を向こうから、のそのそと歩いてきた。
すると勝さんは左手を振って大部屋役者を現場へ戻した。
勝さんに向って歩いてきた俳優さんは、勝さんの真近にとまった。
勝さんより顔一つ半でかいので見下ろすような格好だが、
勝さんは背を丸めてうつむいているのでより一層でかく見える。
そして聞こえてくるのは勝さんの 「はい。はい。すみません」 という
言葉だけで、大柄の役者はぼそぼそと苦言を呈しているようだった。
とぎれとぎれに聞き取れたのは、「押すだろう」とか「いい加減にしな」
とか「迷惑かかる・・」というような言葉だった。

その役者は名わき役で柔和そうな方であったので、
勝新太郎さんが、こうも頭を垂れる様子が、
今でも衝撃的な場面として頭に残る。

その大柄な役者は、「銭形平次」 に出演し平次のライバルで
岡っ引きの 「三ノ輪の万七」役で有名な俳優だった。



間の開いた4話にお付き合いいただきありがとうございました。

ほんだらまた。

NHK が勝新太郎さんを語るんは、ちょっとお役所すぎるわな。
オダギリジョーが案内役やっとったけど、的外しとるわ。

ほんまはもっと むちゃくちゃ で 臆病でええかっこしぃで、
反面、すっごい感受性が強ぅてイマジネーション豊かで
おもろうて、人を魅了して、優しさと威圧感の両面をもってた。
もうあんなすごい役者出えへんわ!
遠藤太津朗もすごいわなぁ。
芸能論のたまう | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
Re: No title
時代劇の好きな方は遠藤太津朗さんはご存じだと思います。
こんな妙な話でよければまたします。
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