2/25新刊まってます

2011年02月08日(火)19 : 19 : 19
賭けに負けて、友達に昨年、今年と続けて貰った図書カード15000円
この賭け、負けたほうが貰うことになっている???
まだずいぶん残っていたので、気前よく本を買う。

  高田侑さん うなぎ鬼★★★☆
フェイバリット の予定だったが本屋に見当たらなく うなぎ鬼 を見つけたのでこちらから読む。
主人公 勝 の目線と思いに終始した情景描写。
電信柱に借金をし、返せなくなったがある人に拾われ、その人の元で取り立てなどの仕事をすることになる。あるときウナギの養殖場のある怪しい街へ連れていかれ、その街、人に恐怖を感じる。
怖いが、日常の裏側にありそうだし、誇大な残酷さに見えるが実は普通人が普通に心に宿す思いに違いないと思うし、人物描写が現実にある人の思いに近いと思う。その残酷さを無理に否定しようとする心が怖いと思うゆえんだろう。ゆわばあり得る現実であり恐怖なのだ。ホラーでありミステリーであり実は 倫理 だと思う。ただ怖いだけの本ではないあるよ
新刊出るけど大阪でサイン会はないのかなv

田郁さん 今朝の春_みをつくし料理帖★★★
やっぱり仄々と温かい。
日常にあるように多くの人の優しさを描き、決して残酷ではない少数のあくどい人をあざとく描く。
が、お江戸といえども決して日常ではあり得ない神々しすぎる人物描写をしているように思う。けれど、そうと気づかず引き込まれ涙する。物語とはそういうもんだ。

両親を8歳の時に天災(大雨)で亡くした孤児 澪 が料亭「天満一兆庵」の主に見込まれ、女ながらに料理人となるが、火事で店も主人も失う。
天災の廃墟を放心の体でいる澪を助けた一兆庵のご寮さんと2人、一兆庵の息子を頼って江戸に出て来たところから始るのが、みを尽くし料理帳の一巻目になる。
謎の人物で何くれとなく澪を支える浪人体に興味を掻き立てられ、死んだと思った幼馴染との意外な再開に涙する。

そして澪の清廉さに引き寄せられるように出来上がる料理が物語の軸を 茄子 成す。丁寧に末巻にレシピも書かれている(これでページ数も稼げる)。 郁さん!時代小説の巨匠 佐伯泰英 の 酔いどれ小藤次留書 に匹敵する優しさと安心感(心温まる)がおます
コミック化に続きテレビドラマ化されるかなv

ほんだらまた。
本を一服 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
ないしょ
sayu ♪さん
投資で一年後何%儲けるかって友達と賭けます。
厳密には違法になりますね。
ご内密にって・・遅いし^^;
No title
店長♪さん、おはよ~(^o^)/

賭に負けて、図書券もらったんですか?
いいな~♪
図書券15000円、すご~い!
図書券は嬉しいよ~(´∀`人)

私は最近本は読んでないけど、本やさんは大好き♪
いろんな本があってワクワクするよ。

どんな賭をすると図書券がもらえるのかな~o(〃^▽^〃)o♪


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